なぜ『手相とタロット』で占う?
手相の場合
占いは信じなくても、手相は信じている。という人は多い! それくらい、的中率の高いのが手相です!
手相はとても当たります! しかし、手相にも欠点があります。それは、手のひらで人生全体を現している訳ですから、細かい内容について読み解くのは困難です。
例えば、彼氏が欲しいのですが、半年後くらいにいい人が現れますか? いま仕事の人間関係に悩んでいるのですが、一年後に改善しますか? などの、ピンポイントな相談には手相はあまり適しません。そういう場合はタロット占いがおすすめです。
タロット占いの場合
占いへ何度か行っている人ほど、タロット占いは凄いと言います。僕もタロット占いに触れる前は全く信じていませんでした。今では手相と双璧をなす信頼度を持っています。
タロット占いは、今の運気を見るもの。5年後、10年後、20年後など、長いスパンの占いには適していません。 しかし、1年後などの近未来について占うと、とても的中率が上がります。今の運気の流れを見るものです。
皆さんの一番身近にある占い、おみくじも同じです。
おみくじ、タロット占い、は両方とも卜術(ぼくじゅつ)に含まれます。
おみくじは出来上がった物を買う既製品とすれば、タロット占いは知りたい事に対して細かく占うオーダー式。 既製品を買うか、オーダーメードを買うか、の違いですね。
この両方の良いところを活かし、不得意なところをカバーし合い、両方の長所を生かせるのは、
『 手相とタロット 』だと思っています。だから占い東風は当たるのです!
手相とタロット占いの組み合わせは、ある有名な占い師さんを見て影響を受け取り入れています。
それまでは、占いは好きでしたが、西洋の占いにあまり興味ありませんでした。
ただ、タロット占いの的中率の高さを見て、タロット占いに興味を持ち、学校で体験して、タロット占いの凄さを目の当たりにして好きになりました。
さらに意外なことに、手相もほとんどが西洋からもたらされたようです。元々東洋手相もあったそうですが、あまり発展しておらず、西洋からの手相が入ってきたことで発展したようです。東洋の要素も入ってますが、西洋の要素が大きいようです。