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自分のカラをやぶる(開花)する

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自分で自分の限界を
作っていませんか?

占いの仕事をしていると、色々な方の人生に触れさせて頂いています。

以前いらしたお客様が「ある時期から仕事がうまく回り始めた」とおっしゃっていました。

四柱推命で見ても、その時期が好転する分岐点でした。
その方がこんな事をおっしゃっていました。

今までは自分はこういうタイプだ。と思って働いてきたが、その時期からその考え方が変わり、自分の殻から抜け出した。という様な話でした。

その時の年齢をハッキリと覚えている位、印象に残っているそうです。

 

他のお客様からも、インナーチャイルドの解放について教えて頂いた事もあります。

インナーチャイルドについて、僕はまだ詳しくはないのですが、子供の頃の経験によって構築されるリミット(限界)の様な物。と僕は受けとりました。

『 両親に愛されたい為に自分は良い子でいなければと行動している 』
『 学校のお遊戯で失敗し、人前に出たくない 』

他にも
『 一人では何も出来ない 』
『 異性が苦手 』
『 運動が苦手 』
『 自分はダメな人間だ 』
『 自分は頭が悪い 』
『 芸術のセンスがない 』
など自分で限界を設けている状態なのだろうと思います。

限界を設ける事は、防御反応でしょうから、必要な物だと思います。

 

しかし今は必要無いものが、必ずあるはずです。

その限界を一度リセットすることが出来たら、もっと自分を活かした生き方が出来るのでしょう。

子供の頃に身に付けた物の他にも、
『 この服、この色、は似合わない 』
『 ダメ男としか付き合えない 』
『 占い師に結婚出来ないと言われあきらめた 』
『 人前が苦手だから、接客は絶対にしない 』
『 インドアタイプなので、外出しても楽しくない 』
『 ファッションセンスがないので、お洒落はしない 』
『 自分はこういうタイプの男性以外はムリ 』
『 年上の異性が合う、年下の異性が合う 』
『 電車の座席は、端が一番良い 』

こういった固定観念を解放してみましょう。
もしかしたら、今までとは違う自分に気付けるかも知れません(自分を開花させる)

 

僕が占い師になる前の職場に、無趣味で地味な同僚男性がいました。

周りの同僚たちから、彼を変えてあげたいと色々な所へ遊びに誘ったり、洋服を一緒に買いに連れていったり、美容室に一緒に行ったりしていました。

今では、カッコいい車を買って自分で出掛けたり、おしゃれを楽しめる様になったようです。
初めて会った人から「○○さんはおしゃれですね」と言われる事が何度かあったそうです。

彼は周りに恵まれたという事もありすが、自分のリミットをリセット出来た良い例かも知れません。

 

僕自身も、20代の時はサラリーマン(会社の為に働く)が一番だと思っていました。

しかし30代になってから、会社の為に働くのではなく、自分の力で働く(独立)という意識が強くなり、役者にチャレンジしたり、占い師の勉強をしたり、それで今の僕がいます。

かなりの苦労はしましたが、チャレンジ出来たことは良かったと思います。

もしも20代の頃の僕に「 将来占い師になって自分の店を持っているよ 」と伝える事が出来たなら、かなり驚くでしょうね。

 

意識の枠にとらわれない様にしたいものです。

無限の可能性に気付けたらきっと素晴らしい人生が待っているでしょう。