今日と明日、タロット教室を開催します。
お陰様ですぐに定員に達し、追加募集もすぐ定員になりました。
ありがとうございます。
今回の初心者向けタロット教室は実技です。
一般的に教育スケジュールは、
前半に教養を習い、後半に実技。
でも僕は始めに実技をやった方が良いと思っています。
職場でもOJT(On the Job Training)、
実技をしながら教育すると覚えが早いです。
占いの学校でタロットマスターコースは、教養から始めます。
教養が入っていると実技がスムーズだからです。
その分教養が体に入りづらい。
僕の場合は、マスターコースに進む前に、楽しみながらタロット講座
(タロットの意味がわからなくても絵の雰囲気で占う)を受けていました。
実際にタロットに触れて、何となく占い方を学んでいたお陰で、マスターコースの教養がとても楽しく、どんどん頭に入ってきました。
周りの人達は、なかなか覚えられない、頭に入ってこないと言っていました。
職場にも現場の状態を知らずに、事務仕事をしている人や、
自分が作っている商品がどういう風に使われているのかわからずに働いている人はたくさんいます。
これが分かると、覚えも早くなるし、品質向上に役立ちます。
部下の飲み込みが悪いなって感じている人、実際の現場を見せてあげると、部下の仕事の質が上がりますよ。