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今日から令和元年の初仕事

昨日まで4連休を頂いておりました。連休中に、町田の知人宅へ行ったり、印西の映画館で『キングダム』という映画を観てきました。

キングダムは原作が少年マンガですが、原作を知らない人でも楽しめるし、完成度の高い映画でしたので、きっと続編もあるのでは?(オススメです)

 

今日は令和元年になってから初仕事だったので、新品のタロットカードに交換しました。

ライダー版タロットカードは紙ベースなので長く使っていると、湿気によって変形してきたり、縁が傷んできますから、汚れてきたり扱いずらくなってきます。

特に僕は毎日タロットカードを使って何件も鑑定するので、タロットカードが疲れやすい。

今回のタロットカード交換で15回ほど交換しています。(初めて買ったのは10年前)
交換したカードは、持ち歩き用、自宅用、タロット教室のレンタル用、として活用しています。

 

良い機会なので、タロットカードを購入し開封した時の様子を、写真で説明致します。
ケースを開けると、中にはビニール袋に入ったタロットカードが出てきます。

ビニールを開けると、1魔術師のカードを先頭に、78枚のタロットカード+αが入っています。
簡単な説明書が入っていますが、英語表記なのでほとんどの人は読まないでしょう。

一番上から大アルカナ22枚(魔術師から、最後はフールです)
フールの後ろは小アルカナ56枚となっています。

占い東風のタロット教室で使っているのは大アルカナ22枚です。
始めのうちは、大アルカナと、小アルカナを見分けるのが難しい人もいますので、簡単な見分け方をお教えします。

大アルカナは、カードの上部に数字(ローマ数字)、さらにカードの下部にカードの名前が書いてあります。

小アルカナは、カードの上部に数字(ローマ数字)が書いてある。
もしくは、カードの下部にカードの名前が書いてある。
どちかかです。

大アルカナをメインで使う場合は、別々にして保管したほうが良いでしょう。

大アルカナ用に100均などに売っている、スマホ入れがちょうど良いサイズですしお手頃です。

タロットカード用の巾着も売っていますので、ネットで注文しても良いでしょう。

 

たとえ趣味でタロット占いを毎日やったとしても、1年以上は問題なく使えるハズです。ご安心ください。
(僕の場合、タロット占いを毎日約10回前後とすれば、1ヶ月で約200回、1年で約2400回ほどタロット占いをしますからカードが疲れやすい)実際にはもっとやっているかも。

タロットカードは、湿気、温度変化に弱いですから、保管場所にも気を付けてくださいね。