占いの種類
命卜相(めいぼくそう)
占い東風では、手相、タロット、四柱推命、九星気学(方位)、を使って占います。
お客様から「何がどう違うの?」「どれが当たるの?」と聞かれる事があります。
逆に、占いなのだから、どれでもいいのでは?と思う人もいるでしょう。
なぜ違う占いをいくつも使うのか説明させて頂きます。
占いを大きく分けると、命・卜・相(めいぼくそう)の3種類となります。
卜術(ぼくじゅつ)は、タロット占い
相術(そうじゅつ)は、手相
命術とは、生年月日を用いて、時の流れに沿った運命を占います。
卜術とは、物を用いて何が出る?(サイコロを振って何が出るか)という様な、運気を調べるのに長けている占い。
相術とは、物の形から占うので、秘めた力、性質などを占います。
何を見て占うかも違うし、占いの考え方が全く違うのです。
分かりやすく、例を上げて説明します。
【 恋愛について占う場合 】
命術(四柱推命)で占うと、2018年は恋愛運が高いですね。特に7月は出会う確率が高くなっています。この時期は積極的に異性と関わっていくと良いですよ。
卜術(タロット)で占うと、コミュニケーション力のある男性と、すぐに出会えると思いますが、付き合うまで時間が掛かりそうですよ。
相術(手相)で占うと、言う事を聞いてくれるような優しい男性が合うと思います。年下も良いかもしれませんね。外国の方でも良いかと思います。
という様に、それぞれ違う方面からアプローチしていきますので、多面的に占う事ができます。
得意分野が違うので、どれが当たるかと言われると難しい問題ではありますが、それぞれ得意分野、不得意分野がある訳です。
それに加え、占い師さんによっても得意な占術があります。
占い東風では、どの分野も力を入れておりますが、リピートのお客様や、お店に対する感想を参考にしますと、タロット占いの評価が高いような気がします。
とはいえ、色々な角度から占うのをおすすめしています。