昨日の鑑定中に、お客様へお茶を入れている途中でティーパッグに手を引っ掛け、熱湯が手にかかってしまった。
お客様を待たせたまま、急いで水道で手の甲を冷やしたが、手首のやけどに気付かず、そのうち手首の薄皮がめくれてきた。鑑定中も氷で冷やしたけど、気付くのが遅くて真っ赤になっていた。
次の予約もあったので、応急処置で薬局でやけど用の薬を買って塗ると、痛みは軽くなった。
市販の薬で治りそうだなって思ったが、朝起きたらかなりの水ぶくれになっている。
出勤前に、稲毛の皮膚科で手当てをしてもらった。
先生から、火傷は一度、二度、三度とランクがあるそうで、ここの部分(水ぶくれ部)は二度で周りが一度だと言っていました。
毎日ガーゼを変える様に言われ、消毒薬と軟膏を処方してもらいました。
今日は13時からの予約が無かったので、14時から営業とさせて頂きました。(夕方に来てくれたお客様から13時過ぎに予約の電話をしたけど誰も出なくて、と言われましたが)
不幸中の幸いか、占い鑑定には支障がない場所で助かりました。自営業に有給休暇はないので(^^;
やけどで凹んだ半面、たまたまお客様(2名様)から和菓子を頂きました。
世田谷の松陰饅頭と、豪徳寺の室まちさん笹餅!
僕は和菓子が大好きなので、やけど分のへこみはぶっ飛びました! ありがとうございます♪
いつもお客様に助けられている様な気がします。
熱湯がかかってすぐは、手の甲がかなり痛かったので、水道へ走ってすぐ冷やしたのが良かったのだろうと思います。(今は日焼けで赤くなった時みたいにヒリヒリだけ)
あの時に、手首も一緒に冷やしていたら、ここまでならなかったと思います。(5分後に気付いて氷で冷やしたけど遅かった)
やけどは、すぐ冷やす。 が一番ですね!
家についたので、薬とガーゼを取り替えます。(もしかしたら、跡が残るかもな)
そういえば、ひとつ気になる事が。
やけどをしたすぐ後のお客様が「最近ケガが多く、それも左側ばかりケガをする」との事。
原因は全く分からなかったのだが、鑑定が終わってから、「もしかして僕も同じかも」と。
今回のやけどは左手。
1日前に左指を紙で切って少し血が出た。
伊勢神宮ツアーから帰った時に、靴下を脱いだら左足にかさぶたが(ゲガをした記憶ない)
伊勢神宮ツアーの前半、左腕が力が入らず違和感があった。
そして6年前にさかのぼると前の会社で、大きな鉄板の重みで指を負傷、2重軍手だったけど、軍手は切れず指だけがつぶれ、パックリ口を開いて結構な出血になり、未だにうづく(写真の山みたいな所)
中学の時には、首の左側に腫瘍ができて手術した。
よくよく考えると、左側に問題が多い。
考えすぎかもしれないけど、気を付けなければ。