ビタミン、アミノ酸、ミネラルなど、通常であれば食事から採っていきたい。
しかし、バランスの取れた食生活というのは難しいし、お金もかかります。
そこで最近ではサプリメントで足りない栄養素を補充している人が多くなっています。
僕もサプリメントは好きで、マルチビタミン、DHAなどを買っています。
毎日飲もうと思っているのですが、いつも忘れてしまい、結果的に捨ててしまう。
そんなことの繰り返し。
ただ、フェイスブックや、アメブロ等で、サプリメントの危険性を訴える人が多くなっている。
何が危険なのか?
まず、原料が天然由来か、化学合成由来か。
化学合成由来の場合は、栄養素を抽出する時に石油関連の物が使われている事があるとか、ないとか。
アミノ酸の原料が、中国では人毛から抽出されているとか、いないとか。
この内容が本当かウソか、僕には判断できませんが、国の基準を満たしているのだから、健康に害のあるものでは無いと信じたい。
サプリがダメなら、薬もダメなハズだから。
しかし、ある有名なファーストフードが、保存料がとても効きすぎていて、1年放置してもほとんど腐らないという動画を見て、ここまで人工的な物に支配されているのはどうかと感じています。
考え方を変えると、カビや細菌が食べれないものを、僕ら人間が食べている。
遺伝子組み換え食品も同じようなもの。
遺伝子の組み換えによって、除草剤に強い植物や、害虫が食べられない植物を作り、僕らが食べる。
生産効率が上がるのはとても魅力的なのでしょうが、ちょっと怖い。
地産地消という言葉。
地元で作られたものを、地元の人達が食べる。
これがやはり理想的な形なのでしょうね。
食品は腐って当たり前。
旬の物、新鮮な物を食べるのが一番なんですよね。
心がけていきたいと思います。