部屋の見えるところに、洋服を掛けていませんか?
自分の部屋(寝室)に洋服や仕事着が見える形で掛けている場合は、日常の人付き合いの疲れが取れないそうです。
リラックスする為の空間に、社会性(仕事や人付き合い)で使っていた物が目に入る事で、無意識ではあるのですが人と関わっている時の感覚が再現されてしまいます。
洋服は洋服ダンスにしまうのが一番良いのですが、ワンルームで洋服ダンスもない場合は、テレビと反対側であれば見ることも少なくなると思います。
洋服に限らず、カバンや仕事で使っていた物が目に入らない様にするのも大事です。
僕は自分の部屋にも、カバン入れを置いてあります。
社会空間と、プライベート空間の切り替えがしっかり出来ると、社会空間での疲れが回復しやすいので試して下さい。
これは逆のパターンもありまして、僕は自宅で仕事をしようと思っていてもなかなか進まないので休日でも一人で職場に行って仕事をする事も多いです。
勉強なども自宅より図書館などの社会空間の方がはかどりますよね。
良かったら参考になさって下さい。