タロットカードから学ぶシリーズ、第6回。

『 運命の輪 』

『 運命の輪 』は自動的に反時計回りでグルグル回ります。

上の写真は正位置ですので、上に向かって進んでいます。

そうなると、これから色々な事が上向きになり、良い状態へ向かっている事を表しています。

意味は、
チャンス、運が味方する、良い話がくる、幸運など。

追い風が吹いている時に、行動して良い方向へ変えていく時です。
運気が良い時に何もしなければ無駄になる。

 

グルグル回っていますので、時間が立てば下向きに変わります。 

それが『 運命の輪 』の逆位置です。

これから下に向かっていくので、やる事がうまくいかない事が多い。
そういう時はじっと耐えると良いでしょう。

耐えて、また正位置に変わるまで待つ。

 

運気の使い方(チャンスを利用する)
運が味方している時に行動。
逆風の時には耐えて待つ。

敏感な人は、今だ!って分かる様です。

野球を見ていると特にそう思う事がたくさんある。
他のスポーツもそうだし、株取引、起業、転職、恋愛、引越しなども、タイミングがあります。

「 チャンスを活かせるか 」で、人生が変わっていきます。

 

四柱推命(生年月日)の占いは、同じ生年月日だったら同じ人生になるの?と聞かれる事が良くあります。
厳密にいえば生まれた時間が違うので、違うのは違う。

しかし、仮に同じ生年月日で同じ時間に生まれた人がいた時に、僕はその人が自分の運命をどう活かしたか、どのタイミングで勝負に出たのかで大きく違ってくるとお伝えします。

 

さらに僕は、この運命の輪を底上げできると考えています。

運命の輪が、「下の方」で回っているのか?、「上の方」で回っているのか?

 

上の方で回る様にするには、徳を積む(良い行いを心掛けている人)、良いタイミングで動く。

下の方へ下がるのは、自分中心に行動する人、人に迷惑を掛ける人、人に頼り過ぎる人、逃げてばかりいる人。

ビートたけしさんは、昔の師匠に言われてから、トイレの掃除を今でもやっているそうです。
自分の家のトイレだけではなく、外出先でもやっていると聞いています。

やはり、こういう心掛けがその人の人生を良い方へと導いてくれるのだと思います。

 

占いの仕事をしていると、運命の輪が大きい人と小さい人がいる様だと感じます。

輪が大きければ、良い時、悪い時の差が大きい(波乱万丈)
輪が小さければ、良い時、悪い時の差が小さい(安定傾向)

人によって違うので、みんな一緒だと考えない方が良いでしょう。

 

チャンスを活用し、良い行いを心掛け、より良い人生を過ごせたら最高ですね。

 

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