ストレス社会の現在で、うつ病はとても近くに存在します。

さらに約2倍の確立で、男性より女性がかかりやすいとの事。

人工比で約5~10%くらい人がうつ症状が表れているのではないかといいます。

 

僕の周りでも、以前うつになった事がある人は多いのです。

やはり女性の方が多いようです。

しかし、うつについて話してくれている人というのは、かなり心を開いてくれた人であるから、実際にはもっと多いのでしょう。

 

そして、うつになる人は、ストレスに対して我慢していることが多く、周りに心配をかけないように、自分がうつっぽいとなかなか言わないというのも特徴。

ですから、周りの人が気付いてくれた人は早めに対処できますが、周りの人が気付いてくれない人、周りの人がうつについて知識がうすかったりする人は、うつの症状が進んでしまい、かなり辛い思いをされた人も多いと思います。

 

基本的に心療内科へ行って薬をもらうのがよいのですが、重症化していれば精神科へ行くこともあるでしょう。

ただ精神疾患の場合、病院へ行くのは抵抗があるという人も多いでしょう。

その場合には、一度カウンセラーに相談するのもいいと思います。

 

うつの人に、『がんばれ!と言ってはいけない』 というのは、世の中の常識になりつつあります。

しかし、まだ気合を入れれば治ると思っている人もいるようです。

 

なぜうつになるのか?

 

ストレスは誰にでもある。

ストレスは、ストレスを避けるか、受けたストレスを発散する。

どちらも出来ない場合に、溜まってくる。

頑張っているだけだと、ストレスが溜まる一方です。

その状態が続けばうつ状態になっていきます。

 

頑張れば頑張るほど、ストレスが溜まってしまうのです。

 

特に環境の変化は大きな要因の一つ。

職場の異動、引越し、結婚、出産、離婚、退職、近親者の死別、ペットロス、子供の独立など。

ですから、うつ病になった場合には、できる範囲で同じ生活リズムで過ごすことが大事になってきます。

環境をあまり変えないことがいいのです。

 

その他に重い病気や、持病をかかえた場合にもストレスがかかります。

将来に対する不安、痛みによるストレス、やりたいこと(仕事など)が出来ない苛立ちなどです。

 

このような事を全員が理解していればいいのですが、そこまでうつの知識が拡散されていないのが実情です。

特に、うつ病という言葉自体が昔からあるものではないので、年配の人達の理解がなかなか進まないように思います。

年配の人達が上司として居るわけで、この年代の人達は気合でと治せ言ってくるでしょう。

 

過剰なストレスを回避できるように配慮してくれる職場。
ストレスの発散法についてアドバイスをしてくれる職場。

そういう社会になってくれる事を臨んでいます。